【読売新聞】編集委員 川島健司 2028年のロサンゼルス夏季五輪で、120年ぶりに行われることになったラクロス。1月に行われたこの競技のアジアパシフィック選手権大会で、女子日本代表が開催国の豪州を決勝で破った。日本が強豪・豪州のフル ...
【読売新聞】 九州文化協会(福岡市)は5日、第55回九州芸術祭文学賞の最優秀作に、長崎県長与町のきのみやはるさん(36)の小説「雨粒のゆくえ」を選んだと発表した。文芸誌「文学界」4月号に掲載される。同性の恋人と暮らす女性の視点で、身 ...
【読売新聞】 元警察官や看護師らを襲撃したなどとして、6事件で組織犯罪処罰法違反(組織的な殺人未遂)などに問われ、福岡高裁で無期懲役の判決を受けた特定危険指定暴力団・工藤会(北九州市)元ナンバー3で同会幹部の菊地敬吾被告(52)の弁 ...
【読売新聞】 一力遼棋聖に井山裕太王座が挑戦する第49期棋聖戦七番勝負第3局は6日朝、2日目の対局が始まりました。  この日の仙台は前日に続き、氷点下の厳しい冷え込みに。前日夜から降った雪で街は真っ白に染まっています。  いつも通り ...
【読売新聞】 囲碁界の最高位を争う第49期棋聖戦七番勝負(読売新聞社主催、特別協賛・サントリーホールディングス)の第3局が5日、仙台市の宮城県知事公館で始まった。  四冠の一力遼棋聖(27)と三冠の井山裕太王座(35)による頂上決戦 ...
【読売新聞】 2日目の対局が再開された第49期棋聖戦七番勝負第3局。同じ顔合わせになった前期では第6局まで白番が勝つという珍しい現象が話題になりましたが、今期は1~3局まですべてで一力棋聖が封じ手を行うユニークな展開になっています。
【読売新聞】 聴覚障害のある女児が重機にはねられて死亡した事故を巡り、将来得られるはずの収入「逸失利益」の算定基準が争われた訴訟で、全労働者の平均年収と同水準と判断した大阪高裁判決が5日、確定した。原告の遺族と、被告の運転手側の双方 ...
【読売新聞】 神奈川県逗子市で2020年2月、市道脇のマンション敷地の斜面が崩れて女子高校生(当時18歳)が死亡した事故から5年となった5日、事故現場で桐ヶ谷覚市長ら関係者が献花と黙とうをし、近所の人や通学途中の小中学生が花束を供え ...
【読売新聞】 【ニューヨーク=小林泰裕】5日のニューヨーク外国為替市場で、対ドルの円相場は一時、1ドル=152円10銭台に上昇した。昨年12月中旬以来、約2か月ぶりの円高・ドル安水準となった。 5日に発表された米国のサービス業の景況 ...
【読売新聞】 第97回選抜高校野球大会の出場校に21世紀枠で選ばれた壱岐高の支援のため、長崎県壱岐市が実施しているふるさと納税を活用した「ガバメントクラウドファンディング」(GCF)で、目標金額の1000万円を達成した。(西山怜花) ...
【読売新聞】 おはらいと称して少女の体を触ったとして、群馬県警高崎署は5日、群馬県沼田市、介護福祉士の男(46)を不同意わいせつ容疑で逮捕した。 発表によると、男は昨年12月4日午後、高崎市のホテルで、東京都の10歳代少女の体を触る ...
【読売新聞】 兵庫県の斎藤元彦知事が再選された昨年11月の知事選を巡り、県警は5日、県内の22市長が対立候補の前尼崎市長・稲村和美氏(52)への支持を記者会見で表明したのは公務員の地位利用だとする公職選挙法違反容疑の告発状を受理した ...